賃貸経営の節税「サラリーマンがアパート経営すると節税できるってホント?」

賃貸経営をすることで節税ができるという話を最近よく聞きますが、どこがどれだけ出来るのか私にはわかりません。資産家で土地やお金をいっぱい持っている方でしたら相続税対策にアパートやマンションを建てるということもあることでしょうけど、フツーの一般庶民にはそのようなことには無縁なのです。

では賃貸経営をサラリーマンが始めたとして、所得税が節税できるなどと思っているのならそれは勘違いなのではないでしょうか。よくワンルームマンション投資などの広告にも節税になりますとか掲載されていますが、どうやれば節税になるのかを私は知りたいと思っています。

私もサラリーマンをやりながらアパート経営を20年近くしてきましたが、節税どころか普通のサラリーマンの方よりも倍ぐらいは税金を払ってきました。不動産を持つということは税金がかかるものんだというのが私の実感です。

賃貸兼用住宅なんて建てたら固定資産税だけでもビックリしてしまいます。そして毎年の2月〜3月の確定申告の時期になると面倒な申告をして、4月〜6月には賃貸経営分の所得税、住民税、固定資産税などの支払いなるのです。もちろんサラリーマンとしての源泉所得はこれとは別に毎月の給料や賞与から天引きされています。

もし税金を少なくすることが出来るとしたら、それは賃貸経営が赤字になるということではないでしょうか。しかし赤字になったら大変です。資金繰りに困ってしまい、毎月の銀行へのローンの返済も出来なくなるでしょう。それが節税だというのなら少し違う気がするのですが。

賃貸経営が余裕のある資金繰りになると赤字にはなりませんから、その分税金の支払いは多くなるハズですから。その上で節税を考えるべきものだと思うのです。



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