アパート経営のりクスを考えると慎重に資金収支を・・・

アパート経営にも少し明るいといわれるある建設会社を知人に紹介されました。

この会社にも色々提案してもらいました。しかし資金繰りをシュミレーションすると採算がうまくいかないというのはこちらの会社でも同じでした。

私は本当に全くお金を持っていなかったんです。だから賃貸兼用住宅の建築費用の全額を銀行からの住宅ローンで賄おうとしていたのですが、それが資金繰りを苦しめる最大のネックとなっていました。

なにしろ当時はバブル時代。銀行の住宅ローン金利は現在の何倍にありましたから、利息だけでもめまいがするような金額になってしまいます。だからアパート経営の資金収支を検討しても、住宅ローンの返済金額だけでも相当な金額になり、採算を採れるような収支計算にはならないのです。

私は出来れば家賃収入だけでローンの返済や税金、諸経費の支払いも賄えるようにしたかったのです。よって建設会社にも初めから「資金はゼロ」でということはお話していましたが、まさか本当にお金がないとは思っていなかったようです。

いろいろと提案をしてもらったのですが、総工費が高く、家賃収入だけでは返済すらムリでとても今回のアパート経営の実現は不可能とのこと。そのときに言われたのですが、本来このようなものの建築を考える場合は全体の2割、少なくても1割以上の資金を頭金として持ってないと、アパート経営としてやっていくには採算が取れるようにはならないんだそうです。もちろん持ち出しがあっても大丈夫なら別のなのですが。

そこで総工費を削る智恵も考えてもらいましたが、結局は限界があり断念せざる終えませんでした。

銀行の住宅ローンの返済が終わってしまえば、その後からの家賃収入は儲けられるのですが、そこまで行くのには約30年もかかるのです。その間、安定した家賃収入を確保できるかどうかはわかりませんし、そう考えるとあまり"おいしい"ものではないですよね。ここではもうムリなのかとあきらめかけました。



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